公園内猫についてのお知らせ

沖縄県総合運動公園からお知らせします。

昨日、比屋根口で衰弱した猫が見つかり、県総で猫を可愛いがって頂いているグループの方々のご協力で、保護され、病院から薬物中毒の診断書が出されました。 実際には昨年から猫の不審死があり、警察にも相談していましたが捜査までは至らず、自衛策として、防犯カメラの設置、警備員の巡回強化をしておりました。また、昨年暮れからは不審火、障害者トイレガラス破損などもあり、夜間公園内警察車両の巡回も行っていただいておりました、不審者の把握もあり、今回餌への混入毒物が特定され警察の捜査が始まることでこのような、子供達にも危害が及ぶような、動物虐待がなくなって欲しいと考えております。
公園内にたくさんの猫がいる事にも賛否両論ありますが、猫に責任はありません、本来保護者である飼い主の飼い方の問題だと思います。
今後とも、防犯対策、警察に協力できる防犯カメラの増設など、安全、安心な楽しい公園にしたいと思います。もちろん鳥や動物、昆虫にも優しい公園! 現在、陸上競技場に琉球ツバメが巣を作っています、皆さんにも頭上注意して巣立つまで、暖かく見守っていただければとおもいます。

このたびはまた、皆さんにご心配、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。


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