昭和62年に開催された海邦国体の主会場として整備が進められ、緑と海と太陽をテーマにスポーツゾーン・森と水のゾーン・海浜ゾーンにエリアが分かれた広域公園です。公園面積70.4haの広大な敷地の園内には季節感にあふれた四季折々の多様な樹木や花木が多くあります。

公園内への入り口は7か所あり、利用する施設・場所に近い駐車場の利用が可能です。

公園北側には日本陸連第一種公認のタピック県総ひやごんスタジアムを初めとする6つのスポーツ施設があり、公園南側は、サイクルセンターや望水亭、オートキャンプ場があります。また、緑や水辺など市街地とは思えないのどかな雰囲気で豊かな自然を楽しむ事ができ、夏場は全長100mを誇るウォータースライダー2つを有するレクリエーションプールがオープンし、休日は多くの家族連れで賑わいます。

スポーツのみならず、レジャーや文化交流等を含めた複合的機能を有する沖縄県内最大級の総合運動公園として幅広く多くの県民に親しまれています。